吸血鬼のおしごと

悪魔のミカタ読み出したころから気になってたので、
まんだらけで3巻まで一括購入。
今まで読んできたお話が、どれも全編通して戦っていたモノが多いせいか
のら〜りくらーりとしたスローペースの作風だなーと思いました。
主人公月島亮史クンですが、吸血鬼の血を吸うAx派遣執行官でもなく、
王立国教騎士団に所属する無敵吸血鬼でもなく、
日光を浴びると大怪我をし、にんにくを食べて瀕死になり、
十字架を見ただけで気分が悪くなるような、
オーソドックス(弱い?)な吸血鬼だったのが逆に新鮮でした(ぇ
これはこれで面白かったです。
いあー久しぶりにまったりマッタリ。
最近気づいたけど、だいたい1週間一冊ペースで読破してる…。早くなってきた。